
【5月の憂うつ、それは「五月病」かもしれません】
ゴールデンウィークが明けて、こんなふうに感じていませんか?
- 「連休明けから、やる気が出ない」
- 「このまま今の職場にいていいのか迷う」
- 「朝がつらい、寝つきも悪い」
- 「なんとなく、気分がずっと沈んでいる」
――もし、あなたがいまそんな気持ちを抱えているなら、それは『五月病』のサインかもしれません。
◆ 目次
◆ 五月病とは?
五月病とは、新年度(4月)の環境変化に心や体がついていけず、5月頃に心身の不調を感じる状態のことを指します。
「病」とついていますが、正式な医学用語ではなく、心理的な状態を表す言葉です。
現代では「6月病」や「秋うつ」など、似た状態が時期を問わず見られることもあります。
◆ 過去の事例と社会的背景
昭和~平成初期の時代から「新入社員の5月離職」は企業内でも問題視されてきました。
実際にあった例:
- ある商社では、1990年代から「5月の退職率」が平均の2倍という社内統計があり、対策として“メンタルヘルスチェック”が導入された。
- 新卒3年以内離職率が3割を超えた2010年代、大学でも「入学後の5月中退」が急増し、カウンセリング窓口が強化された。
- 2020年のコロナ禍直後、リモートワークでの孤立が深まり「顔を合わせない職場での五月病」が新たな課題として浮上。
このように、五月病は“個人の問題”ではなく、社会構造とも結びついた現象なのです。
◆ 主な症状とメンタルの変化
心の症状
- 気分が落ち込む、涙もろくなる
- 将来が急に不安になる
- 職場や学校に行くのが怖い・だるい
体の症状
- 寝つけない、夜中に目が覚める
- 食欲の低下、胃腸の不調
- 頭痛・肩こり・倦怠感
これらが2週間以上続く場合は、早めの対処が必要です。
◆ なぜ5月に不調が起きやすいのか?
- 新年度からの緊張やストレスの反動
→ 4月に頑張りすぎた人ほど、GW後に一気に心が疲れやすい - 理想と現実のギャップ
→ 「思ってた職場じゃない」「人間関係がうまくいかない」など - 考える時間が増えるGW
→ 長い休みで“今の生活”を見直してしまう
つまり、環境変化・期待の崩れ・孤独が重なりやすいのが5月なのです。

◆ 気持ちを立て直す!5つのヒント
1. 1日ひとつ、「できたこと」を記録
自信が削がれたときこそ、小さな成功体験を積み上げて。
2. 朝、5分だけ太陽を浴びる
体内リズムが整い、自然と気分も明るくなります。
3. 人と話す・つながる
悩みを話すだけで、解決への一歩になることも。
4. SNS断ち・スマホ時間を短縮
情報の多さがストレスになることも。意識的にデジタルデトックスを。
5. 「逃げる」も選択肢に入れる
限界を超えて頑張る必要はありません。時には休職・転職も正解です。
◆ 最後に:自分を責めないで
五月病は、「心が繊細で、真面目に頑張ってきた人」ほどなりやすい。
あなただけではありません。
多くの人が同じように、気持ちの波を乗り越えてきました。
それでも無理であれば。
色々考えたけど、やっぱり辞めたい。そんな方も沢山います。
でも先輩に言いづらい、会社になんて言えばいいんだろう。
精神的にも限界。
実は最近、退職代行サービスというものがあります。
一切、会社と話することなく辞める方法もあるんです。
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大丈夫。少しずつでいい。
あなたのペースで進んでいきましょう。
※症状が続く場合は、心療内科や産業医、スクールカウンセラー等に相談を。
