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メモ帳の裏側。

雑談の裏に論理あり。今は笑って泣くのは後。普段は少し仕事の出来るビジネスマン!30代の奮闘記をお届けします。

「会社の飲み会、それって“意味”ありますか?」

あなたの会社の飲み会は、生産性ありますか?

最近ふと思ったんです。
「この飲み会って…自分にとって、生産性あるのかな?」って。

もちろん、お酒を飲んでワイワイするのも嫌いじゃない。
でも、正直こうも思う時があるんです。

「ただ集まって、上司の自慢話を聞くだけの2時間半」
「仕事の話もなければ、新しい学びもない」
「翌日には何も残らない」

これって、今の時代においてどうなんでしょう?

 

🧠 生産性のない飲み会とは?

「生産性」とは、時間や労力に対して、どれだけの成果や価値が得られるかを示す言葉。
最近では、お金に限らず、「成長」「気づき」「つながり」も含めて価値とみなされます。

それを踏まえると、単なる“ノリと雰囲気”だけの飲み会は、個人にとっても会社にとっても、生産性が極めて低いと感じませんか?

💸 マネタイズできない時間=価値のない時間?

ここで言う「マネタイズ」は、「お金になる」という意味ではなく、“未来の自分にとってプラスになるか”という観点で使っています。

  • この飲み会で、何か学べたか?
  • 良好な人間関係が築けたか?
  • 自分のスキルや視野が広がったか?

こうした問いに「YES」と答えられない飲み会は、時間のマネタイズができていない、つまり浪費に近いのではないかと思うんです。

 

 

yumetaro.hateblo.jp

 

 

🔁 じゃあ、どうすればいい?

私はこう考えます。

「どうせやるなら、“意味のある飲み会”にしよう」

たとえば、こんな工夫ができます。

  • 1人1テーマで「最近の気づき」や「失敗談」をシェアする
  • 先輩・後輩のペアトークタイムを設けて関係を深める
  • 参加者全員で「今日の学び・印象に残った言葉」を共有する

こうした工夫を入れるだけでも、「飲み会=仕事に活きる場」「信頼を深める場」として再定義できます。

 

 

yumetaro.hateblo.jp

 

 

📣 最後に:飲み会の意味、見直してみませんか?

時代は変わっています。
「飲みにケーション」の時代から、“意味のあるつながり”を求める時代へ。

時間もエネルギーも有限。
だからこそ、ただの習慣で飲み会を続けるのではなく、「それって、生産性ある?」
そう問い直してみる価値はあるはずです。

共感した方、ぜひあなたの会社の飲み会も見直してみてくださいね。


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