こんにちは!
今回は「Z世代」が思う給料とは
前回書かせていただいた「Z世代」について
1つ前の記事で「Z世代」とは何か書かせて頂いておりますので分からない方は1つ前の記事をお読み下さい。
「Z世代」が思う給料とは何かと言いますと、
これは私が感じる「稼ぐ」という認識のズレを書かせていただきます。
まず第1に仕事をするのに何も教えて貰わずに出来る人はいませんよね?
少しずつ仕事を教わり身に付けていき自分で稼げるようになっていく事を前提とします。
そこで何が言いたいかと言うと、「教わる姿勢」です。
前回の記事にある通り、入社して間もなく髪の毛の色を染めてくる若者たち。
それでいいのでしょうか、
あなた達はまだ自分の力で稼ぐことが出来ていません。
にもかかわらず、髪の毛を金髪に染めて来るなんて考えられません。
それが「教わる姿勢」かと...
やはり、今の若者たちは仕事に出てきて適当に時間が経つのを待って過ごしていませんか?
確かに出勤さえしてしまえば黙っていても給料は貰えます。
しかし、あなた達が貰っている給料は先輩たちが稼いでくれたものです。
日本には「最低賃金」というものが存在します。
私からしたら「そんなものいらない」と思います。
頑張ってる人と頑張らない人の賃金が同じというのはいかがなものでしょうか。
最低限のルールがあるので会社は給料を支払いますが、全て初期投資です。
最初のうちは稼げないのは当たり前ですが、時間をかけ稼げるようになって会社に還元することが最も望ましいと思います。