今週のお題「名作」
こんにちは!
あの伝説のバンド。THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)
ボーカル甲本ヒロト(現クロマニヨンズ)のバンドを始めるキッカケとなった曲を皆さんはご存知ですか?
早速ですがその曲がこちら⬇️
曲名 Doo Wah Diddy Diddy(ドゥ・ワー・ディディ・ディディ)
バンド Manfred Mann(マンフレッド・マン)
マンフレッド・マンはイギリスで1962年から1966年まで活動していたバンドです。
あの有名なザ・ビートルズと同じ時期に活動していました。
では、なぜこの曲を甲本ヒロトが…??
甲本ヒロトがまだ中学生の時にラジオから流れてきた音楽に自分でも分からないが何故か涙が出てきた。
「こんな曲で有名になれるなら自分にも出来る!」と思い、甲本ヒロト少年は音楽の道へ。
その時に流れてきたのがドゥ・ワー・ディディ・ディディである。
その後、ブルーハーツで一躍有名になった甲本ヒロトはブルーハーツ解散後、期間限定で「ヒューストンズ」というバンドを結成している。
そのヒューストンズ時代にドゥ・ワー・ディディ・ディディを日本語でカバーしていたことがあった。
現在、YouTubeでの音源は削除されていましたが以前は確認出来ていました。
私は、このヒューストンズの「呼んでくれ」という曲が好きです。
「呼んでくれ呼んでくれ半人前で良かったら」といフレーズがなんとも甲本ヒロトの優しさが伝わります。
是非、聴いてみてください。
マンフレッド・マンの話に戻りますが、
私が好きなマンフレッド・マンの曲はこちらです。
曲 My Name Is Jack(マイネームイズジャック)
この曲はこの時代ならではの音作り。
まだエフェクターなどが出回っていなかった時代というのもありながら曲に盛り上がりをつけるため色々な音を入れて作成しています。
初めて聴いたのにどこか懐かしさを感じる曲です。
なんだか涙が出そうな気もします。
私のおすすめの曲になります。
是非ご視聴下さい。