こんにちは!
今回は久しぶりの仕事の話です。
以前も書かせて頂いた報連相について
報連相とは
報連相とは、報告、連絡、相談のことをいいます。
コミュニケーションの一貫として必要になります。
ここで報連相についての不満があり、私の考えを共有したいと思います。
私は、日頃から現場関係の仕事をしています。
詳しい内容は伏せますが、ある物を構築する仕事です。
その中で元々ある設備を触ったり、新しく作る工程があるのですが、図面通りに上手くいく時もあれば図面通りに出来ないことも多々あります。
そこで先日、元々ある設備のメンテナンスがありました。
いつも通り施工しようと設備の確認をしていたのですが、どうもおかしい。
不良の設備でした。
そこで上長に「報告、連絡、相談」をします。
「この設備、不良により危険があるので作業は難しいと考えてます。」と連絡しました。写真を撮って一緒に送ってます。
すると上長は、
「大丈夫だよ!出来る!」と一言。
一瞬にしてやる気を無くしました。
これって正しい解答なんですかね?
現場責任者である私の判断で連絡しているので結果的に失敗をしてしまうと私のせいになってしまいます。
物によっては賠償金が発生したりする設備なので無理をしたくはありません。
しかし、現場を見てもない上長は「出来るよ」の一言。
私からすると「やれ!」と言っているように聞こえます。
実際に、報連相をしたところでそのように言われるのであれば連絡しなければ良かったと思ってしまいます。
私が求めている答えは、
「確かにこれは危ないね、止めておこう」や「これは出来ないね、また別の方法を考えよう」など
現場の人間が事故を起こさないよう最善を尽くして判断をしているのにそれに対して同情したり現場の意見を受け入れたりしてくれたらモチベーションも上がると思ってます。
しかし、現実はそんなことありません。
もうどうする事も出来ません。
皆さんならどうお考えですか??
今回は私の不満になってしまいました^^