こんにちは!
今回は私が思うコミュニケーション能力。
コミュニケーション能力とは
コミュニケーション能力とは、対す者との意思疎通を上手に図る能力である。
コミュニケーション能力は「コミュ力(りょく)」と略されることもある。
また、コミュニケーションスキルとは、人と人との間で意思疎通をとる手段・方法・テクニックを理論付けし検証を行う技術または知識を言う。
コミュニケーション能力とはコミュニケーションスキルがあるかないかを言う。
コミュニケーション能力の要素
聴く力(チカラ)
まず大事なのは聴く能力です。
聴き上手な人ほどコミュニケーション能力が高いとされます。
相手が何を伝えたいかを即座に理解し相槌をうち、返事をします。
また、相手が何を求めているのかを理解することが大事でしょう。
下手に口を出したり、相手が求めていることと違う答えをしてしまってもコミュニケーションとしては成り立ちません。
しっかり聴いてあげる事です。
伝え方
相手に対して何かを伝える際にしてもはっきりとした結論を伝えましょう。
よくある例で言うと、相手に対して気を使ってしまい結論を伝えられなかったり、求めているものをはっきりとこれを求めていると伝えられないなどと最終的に何を言っているか分からないことがあります。
また、結論や結果までの前置きが長く聞いている側が混乱することもあります。
方法としては結論、結果を序盤に話し、その後に理由やあらすじを話しましょう。
私の実践方法としては、
結論を最初に言います。そうすると相手はその結論に対して「なぜ?」と疑問を持ちます。
その後に「これこれこうだから」と原因を説明します。
仮に逆だった場合、最初から「これこれこうでさ...」と話すと聞いている側は飽きてしまったり、早く結論を求めたりで雰囲気を悪くしてしまうこともあります。
なので伝える側は相手の気をひくような話し方をしましょう。
質問の仕方
質問の仕方も伝え方と同様で何を求めているかを先に伝え、その後になぜ求めているのかを説明しましょう。
特にビジネスシーンなどではかなり重要になります。
何か上司や先輩に質問をしたくても話が長かったりモタモタしていると怒られてしまうことも。
質問などは端的に伝えることが重要になります。
話しの合わせ方
コミュニケーションに大事なのは空気を読む事です。
少し前はよく「KY(空気が読めない)」など言ったものです。
自分が思っていることや考えを伝えることは大事なのですが、唐突に話しても相手にして貰えなかったら意味がありません。
相手の温度差を理解し、話しをしましょう。
そうする事で相手からこの人は理解してくれていると思われるため話しが進むでしょう。
私からのアドバイス
コミュニケーションに大事な「空気を読む」、「温度差を感じる」という所が分からないという方!
コミュニケーション能力を高めるための方法を私の考えではありますが公開します。
それは...。
「常に話しを聴く」というスタンスでいる事です。
特に承認欲求が強い方は自分の主張が強くなってしまって気が付いたら温度差があるなんてことも。
しかし、「話を聴く」つもりでコミュニケーションを取ってみてください。
自然と会話が弾むようになると思います。