こんにちは!
今回は「自己中」な方についての原体験をお話します。
自己中
自己中とは、自己中心的な考え又は、行動をとる方のことを指します。
私の原体験
本日、「この人なんなの?」と思うことがありました。
仕事において私が何度も壁にぶつかっている「教育」での事です。
別の部署に教育担当になってまだ2人しか教えてない方がいます。
よく話をする機会があるのですが、その方はやけに自信を持っています。
全て自分が正しいと思っているのか「覚えないヤツが悪い」というような表現をします。
私が見ていると、コミュニケーションが少ないと思うのですが、それについて問いただすと「話すことがない」や、「話題を考える労力が勿体ない」などと言います。
私からしたらそれは間違いだと思います。
後輩のために何処まで全力を尽くせるかだと思っています。
また、その様子が後輩に伝わっていたら絶対に後輩は育ちません。
「自分のために本気なんだ」とい気持ちが伝われば後輩はどんどん成長します。
その事に気付かず自分のやり方は正しいと思っているのは「自己中」ですよね?
結局のところその後輩はなかなか育ちません。
やはり、やるべき事は相手を中心とし何をしたいのか、何を思っているのか、何が分からないのかを理解する事です。
その際に自己中心的な考えだと解決しないと私は思います。
しっかり相手のために時間を使い、相手のために勉強をし、相手のために理解をする。
そして相手の成長を実感することが必要だと思います。
その作業が少しでも「大変」や「面倒臭い」などと思ってしまう方は自己中心的な考えを持っていると思います。
最後に
この記事を読んで「なるほどな」や「確かに」と思った方は責任感があり、教育のセンスもあると思います。
また、「そこまでするの?」や「これは違う」などと思う方はなぜそう思うのですか?
これは、自己中心的な教育方法に対して何処に責任があるのかだということです。
途中で投げ出すような教育は絶対にやめましょう。
最初に受け入れたのであればしっかりと責任を持ち、最後まで諦めず接してみて下さい。