こんにちは！！Yumetaroです。
本日は低気圧不調について
低気圧不調とは？？
低気圧不調とは、気圧や天候の変化により「頭痛」、「目眩」、「古傷の痛み」、「肩こり」、「うつ病」など不調と言える症状が出ることです。
不調になる原因は？？
不調になる原因は、耳の奥にある内耳(ないじ)という部分が気圧のセンサーのような役割をしています。
その内耳(ないじ)が気圧の変化を脳内にある自律神経へと伝達を行います。
そこで、内耳(ないじ)のセンサーが敏感であればあるほど、過剰な伝達を行ってしまい結果このような症状が出てしまうといわれてます。
主な対策
今現在、医療的な解決方法は見つかっていないものの対策はいくつかあるみたいです。
・耳のマッサージ
内耳にセンサーがあると考えられているので、耳周辺の血流を良くすることで改善出来ると思われます。
・冷やす
痛いとこを冷やしてみて、痛みが治まるのであれば効果があるかも知れません。
・温める
冷やして痛みが強まるのであれば温めることにより血流が良くなり治まる可能性があります。
人によっては血流を良くすると痛みが強くなる場合もあります。
※人により症状が違いますので個人差があります。
～Yumetaroの症状～
ここからは僕の原体験になります。
僕はいま、30代前半なのですが10代の頃から片頭痛に悩まされています。
最初に言えることは、未だに完全に治すことが出来ていません。
しかし、痛みが出た時に実践しているのは耳のマッサージです。
多少痛みを和らぐことが出来、何とか乗り越えてきてます。
僕の場合は完全に痛みを抑えるには寝る事です。
学生時代や現在の仕事中に寝る事は出来ませんので耐えるしかありませんでした。
学生時代は症状が出ると授業中であろうと休み時間や部活中も、耳を触る事があり周りから大丈夫？と心配されることも、
また、現在の仕事中でも痛みがあり集中力に欠け頭が回らなくなってしまい周囲に迷惑をかけてしまいます。
かなり不機嫌に見られることも。
そんな症状と付き合いながら現在も過ごしてます。
残念なことに
本来であればここで完治させる方法を記事にしたいところではありますが、未だ見つかっておりません。
早く治せる方法が見つかれば良いのですが...
今回は、低気圧不調について僕の原体験を書かせて頂きました。
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